1950-04-28 第7回国会 衆議院 建設委員会 第33号
請願日程第一、阿武隈川下流改修工事施行の請願、庄司一郎君外二名紹介、文書表第二号、ないし日程三九七、阿佐ヶ谷駅南連絡道路工事促進に関する請願、花村四郎君紹介、文書表第二八八七号、及び陳情書日程第一、琵琶湖総合開発事業に関する陳情書、大阪府知事赤間文三君提出、文書表第三号、ないし日程第六六、国土開発法又は地方開発法制定促進に関する陳情書、東京都議会議長石原永明君提出、文書表第八五四号を一括議題といたします
請願日程第一、阿武隈川下流改修工事施行の請願、庄司一郎君外二名紹介、文書表第二号、ないし日程三九七、阿佐ヶ谷駅南連絡道路工事促進に関する請願、花村四郎君紹介、文書表第二八八七号、及び陳情書日程第一、琵琶湖総合開発事業に関する陳情書、大阪府知事赤間文三君提出、文書表第三号、ないし日程第六六、国土開発法又は地方開発法制定促進に関する陳情書、東京都議会議長石原永明君提出、文書表第八五四号を一括議題といたします
陳情第十七号、同じく東京都議会議長石原永明君外九名提出の災害復旧費國庫補助に関する陳情は、地方團体は連年の災害のため復旧費が著しく多額に上り、この負担は地方財政に破局的打撃を與える実情にあるから、被害の甚大な都府縣対して高率の國庫補助金を交付せられたいというのであります。
それは北海道会議長坂東秀太郎君、東京都議会議長石原永明君、神奈川縣副知事豊原道也君、自治労連副執行委員長三田朝丸君、この四人を参考人として出席を願いまして、昨日詳細な意見の陳述を拜聽したようなわけであります。かくいたしまして、本案は二箇月間の檢討の結果、質疑は全部終了いたしまして、本日は討論に移るわけであります。しこうしてこの案は政府案と議員修正案と二つになつております。
請願者は東京都議会議長石原永明君ほか二十三名よりの提出でありまして、配電事業の縣営は、サービスの徹底を目標とし、萎縮せる地方産業を振興するものであるが、さらに地方自治体が住民の生活必需品である電氣を供給することは、住民と自治体の結合を緊密ならしめ、自治精神の高揚を促すものである。しかも配電事業の運営形態は、都縣單位を最適とすることは、識者の意見の一致するところである。